山猫つれづれ日記 2002年5月分

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2002/05/31   世界の祭典   

アフリカにあるとは知っていても、一体どのあたりの国か正確には知らなかった。そういう時は外務省の各国・地域の情報というページへ行ってみる。知らない国の大まかな情報や地理的な知識が得られる。なるほど、セネガルって、あのパリ・ダカールラリーの終点になるダカールが首都なんだ。そうしてからフランスとセネガルの試合を見ると、ちょっとだけ、知らなかった時より興味も沸いて面白い。

それにしても、アフリカの選手の足の速さと軽々としたやわらかい身のこなし! 果たして巻き起こるのかアフリカ旋風。 ナイジェリア、カメルーン、セネガル。

2002/05/30    山アジサイ(富士の滝)

富士の滝という名前の山アジサイ女性グループで日帰り温泉&アジサイの里ツアーに行きました。温泉に入ってゆっくりお昼ご飯をいただき、近くのアジサイ公園を散策というもの。せっかくなので、白い山アジサイの鉢を買って帰りました。アジサイと言われないと解らないような形の初めてみる花でした。3センチほどの白の八重咲き。山アジサイなので、どんな土でも大丈夫と言われました。

アジサイの里は、少し時期が早かったのですが半分ほどは咲いていました。ウイークデイのことでもあり、のんびり過ごしてしっかりおしゃべりを楽しんできました。

それにしても、アジサイの新しい品種は女性の名前が全部あるかしらと思うほど多い。フラウサヨコ、トシコ、ハルコ、ヨシエ、マチコ、レイコ、クミコ、サチコ、イセコ、ノブコ、マリコ、フジヨ、キヌエ、ヨシミ、タイコ、カツコ、スミコ…。でも、みな古風な名前。中に笑えた名前がありました。ピーコ姫。ピンクの可愛い花でした。 

2002/05/29   理想の本棚

リュックと紙袋にいっぱい本を詰めて、息子と二人でブックオフへ100冊近く不要の本を持っていった。児童書や小説、パソコン関係のハウツー本などなど。この春息子が沢山の本と一緒に戻ってきた時、本棚の確保が大問題になったからだった。

理想の本棚は、奥行きの浅いものがいい。普通のサイズの本なら、奥行きは14〜15センチあれば充分。まして、文庫本や新書版ならそれでも余る。棚に本を立てて、その手前に余分があると、ついそこにモノを置きたくなるし、そうでなければ本を前後二重に立てることになる。本は飾りではなくて、常に手に取りたいから、それでは不便だ。これまでいろんな本棚を買ってそれらが場所ふさぎになっている。

いろいろ探して、コミックスがピタリと収まる4段の組み立て式本棚を以前買ったことがある。それはとても重宝だったので結局8本も買った。幅47センチ、奥行き14センチ、高さ90センチで、タテに2つ積んでもいい。組み立て式なので値段も割安。このタイプのがあれば、あと6つは欲しいなと息子が言うので、またまた大さがししてやっとの事でよく似たのを見つけた。結局8本も買った。でも前のとは少しサイズが違っていた。聞くところによると、前に買ったのを作っていたメーカーは倒産したとのことだった。

本当は自分の好きなサイズで本棚は自作するのが一番だが、棚板というのがけっこう値段が張るので、こういう安い合板ので我慢している。

2002/05/28   WC熱

WC開催を間近にして日本中に、にわかサッカーファンも増える頃になってきた。そういう私も5年前の今ごろ、日本がフランス大会に向けてアジア予選を戦っている頃にサッカーファンになったのでした。 今日トップに飾った切手はWCの記念切手ですが、あと6月26日に準決勝進出国名を入れたもの、6月30日には決勝戦への進出国名を印刷した記念切手が出るそうです。

その切手に「日本」と印刷されればものすごく嬉しいんですが、予選突破が大変だからなぁ。冷静な中田が、「日本が予選突破できなかった時、WCの熱が日本で下がるのが心配」と言っていたそうですが、確かにその時は日本中が意気消沈してしまうでしょうね。しかし、この5年で、中田も随分立派になったものです。元々とてもクールで頭のいい子だけど、言うことがどんどん重みを増しているのが嬉しい。それは言っていることと行動が伴っているから。なんとか予選突破を果たして欲しいと思うこのごろ。

それにしても、ワールドカップをWCと略すのは、ちょっと抵抗がある年齢の私!

2002/05/27     真夜中の訪問者  

一年中開けっ放しのお台所の窓から顔をのぞかせた外猫。これが女の子らしく、トラ雄がソワソワです。どうもトラ雄とは野良ちゃん同士、以前から交流でもあったような親しさ。うちの中にいるトラ雄を呼んでいる。トラ雄も「フニャニャ」と返事をしています。

「あたい、おなかペコペコなんだけど、ちょっとそこで食べたいわ。」
「な〜にしてんだ? 食べるものあるから入ってきたらいいじゃん。」
「そこにいる人間、アンタこわくないの? 」
「だ〜いじょうぶさ、ほら、へいきへいき!」

というわけで、真夜中の訪問者は、猫たちのお皿に残っていたカリカリを、すっかり平らげました。遠くから見ていたら、トラ雄にスリスリしてから帰っていきました。どうなってんのよ〜!

2002/05/26   一日仕事済みました

ウインドウズのOSの入っているドライブを、初期化するのは1時間くらいでできた。でも、その後のソフトを入れることや、細かい設定を使いやすくカスタマイズしたりするのに時間がかかる。お昼頃から始めて、夕方にやっとなんとか格好がついた。

自作パソコンは、余分なものが入らないだけスッキリと良いのですが、ソフトを入れる時はちょっと面倒がかかります。

今日は蒸し蒸しと暑かったし、なんだか疲れてしまって夕食は食べに出た。ちょうど、そこへ雷が鳴ってパラパラとにわか雨。でも、食事を済ませてレストランから出てきたら止んでいました。お散歩が中止にならなくて、ワンコちゃんたちは大喜び。

2002/05/25    明日パソコン初期化します

昨日の日記にバックアップの事など書いたのは、パソコンの動きが最近不安定なことが、なんとなく気になっていたからみたい。今朝はセーフモードでないと立ち上がりませんでした。明日初期化します。マイドキュメントや、メールのデータは元々ハードディスクを分けているので、プログラムファイルの入っているCドライブだけ初期化の作業ですが、それでも、ソフトを全部入れなおし、設定のやり直しに半日は取られそう。ありがたき幸せなりデス。

夜見ていた日本対スエーデン戦。何とか引き分けてホッとする。最後にトルシエが日本語で挨拶したのには、やっぱり好感が持てて嬉しい単純人間です。昨日美容院へ行った時、おばあちゃん先生が、サッカーの話に付き合ってくれて、「トルシエの母親をテレビで見たら、すっかりトルシエのファンになっちゃった。だって、日本の皆さん、息子を信じて応援してやって下さい、と、トルシエとそっくりの顔していたもの」と話してくれました。

この日記を書いているのを横で見ていた息子いわく、「ありがたいのは私ですけど…」とブツブツ。

2002/05/24  バックアップ   

最近また添付ファイルのついたウイルスメールが来る。WORM KREZ というのが今危険度増加中らしい。毎月500とも600ともいうウイルスが発生しているというから、まったく呑気にしていられない。私はウイルスバスターというソフトを入れていますが、インターネットエクスプローラー(IE)の人は、旧バージョンの場合は最新のにアップデートしておく方が安心です。(ウイルス対策その他、こんなページもご参考になるかも)

何はともあれ、普段から大切なデータはバックアップを別のメディア(印刷するなり、フロッピー、MO、CDなど、可能な限り外部のもの)に取っておくことが一番安心できる。でも、毎日となるとなかなかそんな事はできないので、大抵は何か起こってからあわてる。

ネットを仕様していて、一番なくなったら困るものは、知り合いのメールアドレス。それから、ネットサーフィンなどで辿り着いて、お気に入りに保存したホームページのアドレスも消えてしまうととても残念。これは、時々お気に入りフォルダごと保存している。でも、これらも、なくなったからといって命取られたようにあわてなくても、何とかはなるものだけど。

それにしても、人によって大事だと思うものが違うなぁと感心するこのごろ。息子のお友達のT君の家では、ニュースがいっぱいビデオに取ってあると最近聞いてビックリした。百本などという単位でないと聞いてまたビックリ!

2002/05/23    撫子(ナデシコ)

ナデシコはやさしい女性にピッタリ秋に小さな苗を植えたナデシコが、玄関の鉢の中で可愛い花を咲かせた。少し日当たりが悪いせいか、背丈が高くなりすぎたから、切り取ってきて食卓に飾った。切花にいい大文字ナデシコという種類だった。今頃咲くのは、秋のやさしいカワラナデシコより花も大きいし元気が良さそう。

ナデシコはとても種類の多い花で、属名はダイアンサス。カーネーションも同じ仲間になる。ダイアンサスはギリシア語で神様の花という意味で、古来美しい花の代表の一つ。ヤマトナデシコという言葉(もう死語だけど)もあるように、ナデシコはみな、細い茎に花びらの縁の切れ目が楚々としていて好き。

雑草がいっぱいになってきた庭に、知らないうちに百合がつぼみをつけている。そういえば、去年鉢植えを買った花の後、そのまま鉢から抜いて庭に埋めておいたっけ。肥料もあげなかったのに、よく頑張ってくれていたと嬉しくなった。

2002/05/22  コレクター

19日の日記にコレクションのことを書いたら、掲示板にいろいろ書き込みを戴いた。昔からなんでも捨てるのが苦手なせいで、コレクションしているつもりはないのに、いつの間にか集まってしまったというものも多い。それというのも、お引越しと縁がない家なので、整理する必要に迫られなかったのも最大原因のようだ。

小さな頃は御多分にもれず、グリコのおまけ。雑誌のおまけのシールとか内藤ルネなんていう人の可愛い絵葉書。切手。長じては、紙のコースターとか、マッチとか、絵本。(そういえば、近頃はマッチはなくなりましたね)

そのうちに、猫の絵柄が可愛いというので、そういうものの中から、猫のものだけに集中していったわけです。猫好きが有名になると、お土産やプレゼントで戴くものも、猫に限定されてきます。でも、猫と決っているから、考えなくてかえってラクと言われている。

本はコレクションではないけれど、囲まれていると安心するので増える一方。これは本好きの誰もそうなのですよね。

最近ヨーロッパで、ルパン気取りで盗品の美術品を家に並べていた男が捕まったというが、その被害額が12億円というから凄い。でも、もっとビックリは、男が捕まった後、美術品の価値を知らない母親が、家の整理といって、絵画など切り刻んでゴミに捨ててしまったり、工芸品は運河に投げ捨てたということ。

その母親も盗難物隠匿容疑で逮捕されたというけれど、ブリューゲル、ワトー、クラナッハなどの名画が失われてしまったそうだ。モノの価値は本当に人によってぜんぜん違うけど、人類の共通財産が、価値を知らない人のせいで失われるのは勿体無い話だ。

2002/05/21  伝染する不具合で   

21日の日記を書こうと思った頃から、ノートパソコンの調子をなおして貰っていたら、繋がっているデスクトップも、息子のパソコンもぜ〜んぶネットに繋がらなくなってしまった。こういうのは私はチンプンカンプンで、息子が頭をひねりながら格闘してたけど、21日中には復旧できずじまい。やっと22日お昼前に復旧。

3台のパソコンを有線と無線で繋いでいるので、ややこしい。上手く行っている時は非常に便利なのに、一旦不具合が起きると、繋がっている全部に影響が出て大変です。

2002/05/20    旬のお料理

繁華街の歯医者さんの帰り、デパートの食品売り場へ行ってきた。結構安くて新鮮で、珍しいお野菜があったり、お肉や魚も夕方になると安売りをするのでいろいろ買いだめをした。

美味しそうなトマトがあったので、モッツアレラチーズも買った。薄切りにして、オリーブオイルでドレッシングを作ろうとしたら、酢がない!! そういえば、先週、ありったけの酢を使っちゃってラッキョウの甘酢漬けを作った所だった。仕方ないので、ラッキョウの甘酢を少し拝借して、塩、胡椒やマスタードでなんとか美味しいドレッシングが完成。

メインディッシュはカツオ。これは先週、NHKの今日の料理でやってたので、思い出して切り身で買ってきた。塩コショウを大目にして、サッと油を引いたフライパンで背の方から転がして焼いて、冷蔵庫で少し冷まして、薄めに切ってパセリを添えた。昨日の残りのお味噌汁と、あと、新タマネギと赤かぶ大根のスライス。 とってもヘルシーな夕ご飯でした。お魚は苦手な私だけど、新鮮な季節のものは、生臭くなくて、美味しかった。

2002/05/19  いつまでも馬鹿します    

本当に私に必要なものは、何なのだろう? ある日そう思った時に、それまで取り付かれたように猫に執着して集めていたモノが、本当はもう、一つも必要ないものに思えてきた。

こんなにコレクションをしてたのは、何故だろう。それはきっと、自分からの逃避だ。空っぽの心を埋めるためにモノたちに癒されようとしていただけだったのだろう。でも、モノやお金は心を満たすものではない。本当に癒してくれるのは、暖かい体温をもつものだけ。それが分かったから、もうモノなんて要らない。

心が満たされていれば、モノに頼らなくてもいい。私の猫グッズたちは、私の哀しみの数と同じ。人に執着することを諦めた、私の諦めと同じ数。確かに、それは失った時間を埋めてくれはしたけれど……。

人はみな時の旅人。刻一刻と過ぎ去る時間を、自分の記憶の中に刻むために彷徨(さまよ)う旅人。手を引いてくれる人がいたとしても、歩くのは自分の足しかない。でも、だからこそ、お互いが手を取り合うことが大切なのだと思う。

どんなことの中にも、二つの相反する命題が含まれている。その中でどちらにも偏らないように、上手くバランスをとっていくのが人生だ。そして、これが一番難しいときているから厄介だ。サーカスの綱渡りのようにあっちへフラリ、こっちへおっとっと、傾きを修正しながら少しずつ前進する。

いや、ま〜だ悟りを開くのは早すぎるよ。もっともっと馬鹿馬鹿しいこともいっぱいしなくちゃ、と、もう一人の私がささやくので、実は、またつまらない猫グッズや本を買ってみたりする。

2002/05/18   お一人様1個限り  

2年ほど使ったインクジェットプリンターが、あまりの酷使に耐えかねて、とうとう壊れちゃった。それで息子たちと大須へ出かけた。ちょうど大手の家電安売り店が開店したばかりなので、今月は大須の既存店が対抗してセールを展開中。息子の友達もハードディスクを買ったり、メディアを買い込んだり。

いつもは安くても50円はするCDが、20円だったので、4人で250枚も買い込む。50枚入りが消費税込みで1,000円。但し、お一人様1個限り。何故200枚でなかったかといえば、私が2度買ったから。店内に入った所で売っていたので一番に買ったのですが、また帰る時に、「お一人1個って言ったって、顔にハンコが押してあるわけじゃないし、覚えてないから大丈夫、大丈夫。」と、違う店員さんのレジで堂々と買ってきました。

やっぱり化け猫になると図々しくなるものじゃ。いつかは、不具合のあったパソコン部品の交換に行っただけなのに、駐車券をちゃっかりもらってきたということが、息子のお友達には「すごい!」ということになっているらしい。そんなん、モノは試し、一応なんでもダメモトで聞いてみるだけのことなのに。

このCDは、息子たちが作っているソフトのために、安い時に買い溜めているのだそう。

肝腎のプリンターは、随分良いのがかなり値打ちに買うことが出来ました。これにもミソがついていて、壊れたプリンターの換えのインクでまだ封を切っていないのがあったので、持っていって返品してもらいました。だって、勿体無いんだもん。

2002/05/17   言葉は正確に

「帰りがちょっと遅くなるから、お米を洗って(炊飯器にかけて)、お味噌汁だけ考えておいて」と、出先から息子に電話を入れておいた。ご飯はちゃんと炊けていたが、お味噌汁は見当たらない。息子に訊いたら、「あ〜、いやね、何にしようか、ちゃんと考えてはあるんだけど。」……!!

子供の頃、座卓の上のお魚を猫が狙うので、「全部並べるまで猫を見ていてよ!」と頼んだら、猫が美味しそうに食べているのをちゃんと見ていた、こと、あったっけ??

2002/05/16  献血してきて食べること!   

午前中も午後も体操をしていた。夕方用事があって出かけたビルに献血ルームがあったので、ついでに献血をしてきた。時間がなかったので普通の200mlの献血。成分献血というのは1時間くらいかかるそうだ。簡単な血液検査と、血圧測定のあと、ベッドに横になって献血。

今までは献血車しか経験がなかったが、ビルの中の献血ルームは設備が整っていてとてもいい感じ。横になったベッドの前には小さい液晶テレビが一つづつあって、頭を付けたベッドの枕の中からテレビの音が聞こえてきた。スピーカー内蔵の枕だ。「5分ほどで終わりますから」と言われたが、3分もかからなかったのではないかしら? 身体を動かした後なので、看護婦さんもビックリするくらい血の巡りが良かったらしい。頭にも、もっとめぐるとうれしいんだけどな。

待合室(休憩室)の、ソファの前のテーブルにはお菓子がいろいろ置いてある。ジュースやお茶、コーヒーなどの大きな自動機(もちろんお金はいらない)があって、若い女の子の二人連れが次から次へとお菓子を食べていた。献血の後は充分水分補給をしなくてはいけないから、私もビスケットを食べてコーヒーを戴いた。

夕ご飯に、「血が減ったから、ご飯を沢山たべるのだ!」と言って、モリモリ食べていたら、「トマトジュースでも飲んだら?」と息子が冗談を言う。今夜はグリンピースご飯。サワラの塩焼き、ひじきと厚揚げ、人参などの煮物、ポテトサラダ、小松菜と大根と麩のお味噌汁。お漬物は白菜のキムチといつもの梅干。また、息子におかずが多すぎると言われてしまった!

2002/05/15    お国柄

お人柄、お家柄、お国柄。十人十色、十家十色、十国十色。とにかく一つと言って同じことはない。反対にみな同じだったら、それも気持ち悪い。

オリンピックの全部一まとめの選手村と違い、ワールドカップでは、やってくる各国の選手があちらこちらに散らばって、受け入れる地方の対応がテレビのニュースで流されるのを見るのも面白い。小さな村でアフリカの国の選手を村おこしで受け入れる所など、真剣そのもので、面白いなんて言ったら叱られそうだ。でも、やっぱり高見の見物は面白い。

この前テレビでカメルーンのエムボマ選手のドキュメンタリーを見た。家から出かけるとエムボマを取り囲む人が手を差し出している。ファンだかなんだか分からないけど、エムボマはポケットからお札を取り出してその人たちに適当にお金を手渡していた。国民的英雄でお金持ちになった人が、貧しい人にお金をあげる(喜捨する)のは、当然のことなのだ。

2002/05/14  〆切り前  

何か 仕事を始めると、アッという間にそこいら中が山になる。我が家の場合は私が散らかすのはメインのパソコンがある居間だ。居間といっても、食堂兼用、仕事場兼用、猫たちの寝床兼用、なんでもかんでもする所。

お客さんの嫌いな父が建てた家なので、応接間というのを作らなかった。だからお客さんがきてもこの部屋へ通すことになっていて、突然誰かくると、とんでもなくごちゃごちゃの所へ通すことになって、動物の苦手な人なら目を白黒させることになる。     

調べ物を始めると、テーブルの上や足元に、何十冊も本がたまる。後から元の本棚に片付けるのがおっくうになる。でも、足元に置くと、いつ何時猫さんたちに何をされるか分からないので、やはり元あった所へ運ばないと。

いやはや、深夜のサッカー観戦は翌朝の眠いこと。日本、大丈夫かいな?(これは一日遅れで書いてる日記です。)それにしても、北欧の人はでっかいなぁ。昔、伊豆沖にある北欧の船をホテルにしている所に泊まったことがある。ベッドも大きいが、ドアノブが、ものすごく高い位置にあってビックリしたっけ。

2002/05/13     雛罌粟(コクリコ)

スズラン、アジュガ、ストレプトカーパス、ピンクのクリスマスローズ、ペチュニアパソコンに熱中する前、この季節は庭仕事に明け暮れる日が多かった。これは1999年初夏の庭の片隅。とても気に入っている一枚。(拡大します34キロバイト)

ややこしいことして、ごめんなさい、左の写真にはヒナゲシ(コクリコ)は写っていません。写っているのはスズラン、アジュガ、ストレプトカーパス、ピンクのクリスマスローズ、ペチュニアの花です。

この頃種を撒いた覚えがないのに、うちの庭の所々にヒナゲシのような花が咲いていた。調べたら「ナガミノヒナゲシ」という帰化植物だった。何かの花の鉢か苗にでも種がくっついてきたのかもしれない。ヒナゲシといえば学生の時、パリで見たモネの「コクリコ」という絵を思い出す。その時まで「コクリコ」というのがヒナゲシのこととは知らなかった。ヒナゲシは和名虞美人草。そよ風にうすい花びらが揺れる様はなんとも優しい。

ああ皐月 仏蘭西の野は火の色す 君も雛罌粟(コクリコ)われも雛罌粟  与謝野晶子

2002/05/12  毎日母の日、って訳にはいかないよね  

夕ご飯の時、ピンクのリボンをかけた、赤いカーネーションを1本息子にもらいました。おやまあ、びっくり。でも、とっても嬉しかったよ。憎いねぇ、沢山買ってこないとこがいいじゃない。って、まだパラサイトなので、もし贅沢なことをしたら、私が「勿体無い!」と言いそうだ。

その前に、お昼ご飯の後、「今日は母の日だから、あんたが夕ご飯を作るっての、いい考えでしょ?!」と勝手に私が注文したという次第。冷蔵庫の中身をさんざん覗いて、「何にもないじゃないか〜、どうしようかなぁ。」と言いながら、とりあえず買い物に行ってくると出かけて、その時買ってきたのかな。

それで、夕ご飯の方は、豚カツとマッシュポテトとお味噌汁でした。そこへやってきたT君、「すごいな〜、僕は母さんに食べさせられるような食事は作れないなぁ」と感心していました。「それじゃぁ、お前は何をしたんだ?」と聞く息子に、「一応パソコン作って今日渡した」って。T君は今私が使っているパソコンも、息子のも自作してくれた子です。さ〜すが! それぞれ、いい所があるんだよね、みんな。

2002/05/11  ははぁ〜

「明日は世の中母の日なんだって!」と息子に言うと、「え? そんな話聞いてないなぁ〜。」という返事。 最近はどっちが大人なのかよう分からん状態なので、ま、そんなもんかもね? 

所で、今週ずっと食客トラ雄は家の中。何故かといえば、また怪我をした様子。後ろ足をあげて、3本足でぴょんぴょんと歩いています。はじめ腫れていたのが、3日もしたらどこが傷ついていたか分かりました。膿んでいた所は、噛みつかれたか引っかかれたか、3つも深い傷跡がありすっかりハゲになっている。よほど痛かったのでしょう。物置になっている階段下の小部屋で、ずっと一人で寝ていました。昨日あたりからやっと出てきて居間で私にピッタリくっついています。

教えもしないのに、ちゃんとチョビさんたちのトイレで用を足しているのにはビックリ! すっかり家に居ついて、股旅生活には戻らないかしらん。今日は台所の猫のご飯場で、気のいいチョビさんに頭を舐められていました。

2002/05/10   ギャラリーで居合わせた乃村さんの名刺  

乃村豊和さんの名刺裏お友達に誘われて猫ばかりの4人展に出かける。ちょうど猫好きさんが集まっていたので、届いたばかりのほっかほかの猫新聞を宣伝しながら猫談義をした。名古屋ではこのマニアックな新聞はほとんど知られていないから、この新聞を差し出すと驚かれる。

もっと可笑しいのは、友達に見せると、よく見ないで開きながら「すごい新聞とうとう作ったのね〜!」などと、全部私が作ったと勘違いされること。それほど私の猫好きは、しっかり行き渡っているという恐ろしさ!

猫新聞の話から、私も秋にここで猫ばかりで2週間します、と乃村豊和さんという洋画家と居合わせてお話した。(左の画は戴いた名刺の裏面。「鏡の中の踊り子たち」)今、バレリーナの絵を描いているけど、今度はそこに猫も描くので是非どうぞ、とお誘いを受けた。猫は犬より自分の気持ちを投影しやすいし、やはり絵になると。素敵なタッチのバレリーナの絵。猫はどんな風に描かれるのかしら? 9月にというお話でしたが、楽しみ。

■出かけた画廊は「ギャラリー聚」といいます。名古屋市中区3丁目21-1 19日まで「猫展」。

2002/05/09   今日はお知らせ

 ゴロリン掲示板の掲示板レンタルサーバー変更いたしました。ご迷惑をおかけしているかもしれませんがご了承くださいませ。<(_ _)>

それと、少しあちこちいじっていますので、もしかしたらリンクが切れているところがあるかもしれません。不都合があったら、是非ご連絡くださると嬉しいです。

2002/05/08   知っても仏

知らぬが仏とはよく言ったものだ。知らないことはその人にとって「ない」に等しいので、心を騒がせることもない。知らなくてもすむ事を知ってしまうと、それだけで心の平安は乱される。知っていても知らない振りをして、何も言わず、ただじっとしていられるのは、やはり仏さまのような広い心がないとできないことだ。つまり、普通の人間は「知っても仏」ではいられないのが常だと、ちかごろつくづく思っている。

よく言われることだが、未開の暮らしをしていた所へ、お金や文明の利器を持ち込むことが、その土地の人々にとって、本当の幸せをもたらすのかどうか、そうでないことの方が多い。

人間関係も知らぬが仏でいた方が、どれだけ心が休まることか。恋人同士も、ほどほどにしか相手のことがわからないうちが花だ。知っても仏でいるためには、何もかも分かり合えるのは至難の技と、はじめからお互いの違いを認め合っていくしかない。そうは言っても、思い通りにいかなくて、じたばたするのが人生かな。

2002/05/07  赤い声

外猫のトラ雄は顔はあまり可愛くないが、黄色い声でミーミーとよく鳴く。黄色い声というのは、女子供に使う言葉なので、トラ雄はほとんど一人前の大きさだけど、まだ子供というわけだ。でも、猫の声は大人になっても人間みたいに声変わりしないから、トラ雄はきっといつまでもこんな細い可愛い声なのじゃないだろうか?

そう言えば、赤い声とか、青い声なんて言わないのが急に不思議になった。元気のいい歓声なんていうのは赤い声。黒い声は意地の悪い人の声。灰色の声は泥棒のヒソヒソ話の時ということにしたら面白いだろうに。

声ではないけど、歌に「桃色吐息」というのがあるのをを思い出した。桃色は男女のむにゃむにゃした雰囲気に使う言葉だった(~_~;)。そういえば、青息吐息というのもあるけど、あまりこうはなりたくない。桃色吐息の方がいいにゃ!

2002/05/06   衣類の整理など

この時期、毎年冬の衣類の整理をしながらため息ばかり。「この服も着なかったわ!」「あらま、出すのさえ忘れてた!」「こんな服あったんだぁ〜」と、ぼやき節が続く。シーズン中に着ていたものは、結局お気に入りの同じ服ばかり。シンプルライフと言えば聞こえがいいが、そういう類いの話じゃない。本当に必要なものだけを残して、もっと整理しなくてはと、この時だけはしっかり反省するのでした。まったく、チョビさんたちがうらやましい。

先日ネットで見つけたアメリカの切手商サイトに、悪戦苦闘して注文した素敵な猫の切手が届く。ホームページ上で注文できる筈なのに、どうしても上手く行かなくて、結局片言の英文でメールをしたので半信半疑だった。

2002/05/05   GWはカレー

連休中も仕事があったので、息子に頼んで1月ぶりにまたカレー。先回は、鍋のサイズがアパートで一人で使っていたのより大きかったからルウの量が判らなかったそうだが、今度は上々の出来。口径25センチの大きなシチュー鍋に溢れそうになくらい作ってくれた。

ニンニク、ジャガイモ、人参、シイタケ、タマネギ、ナス、今回は牛肉。隠し味にトマトジュース1缶と日本酒。カレールウはいろいろ混ぜた方がうまいとのことで、今回は前の残りも合わせて4種類とか。毎日火を入れていると本当にまろやかないい味になるけど、ちょっと飽きるから3日目は豚カツを揚げてカツカレーにした。
一人暮らしの時は、やはり鍋にいっぱい(10食ぶんくらい)、何でもありあわせの野菜を放り込んで作っていたそうだ。こういうモノは大量に作る方が確かに美味しい。それに何かに没頭したい時や、のんびりしたい時は贅沢さえ言わなければ一番お手軽。

というわけで、山猫亭の連休後半は3日間ほど毎日カレーでした。

2002/05/04    四酔

春は花に酔い、夏は風に酔い、秋は月に酔い、冬は雪に酔う。何も望まずひたすらあるがままに自然とともに生き、猫のように踊りながら眠りたい。ふとそんなことを思う日。

2002/05/03   川鵜だったかもしれない

4月30日に目にした鳥の群は、川鵜(カワウ)だったかもしれない。岐阜県の鳥になっているカワウは、長良川にも多く、この近くでは知多半島にも大きな営巣地がある。それに、カワウは相当な距離を移動する大きな鳥だ。

つい昨日、このカワウが増えすぎて鮎など、漁業に与える被害が深刻というニュースを見た。狩猟数を決めて鉄砲で打っていた。もしかしたら、あれは長良川の中流から逃げ出して引越しをする群だったのかもしれない。いつもいつも人間とせめぎあう生き物たちのことを思うとつらい。彼らは生活圏を脅かされても、文句一つ言えない。

2002/05/02   紫蘭

やさしい情緒にあふれたラン同じランの仲間でも、胡蝶蘭やカトレアといった温室で咲かせる豪華なランはちょっと苦手。それに切花にしても長持ちしすぎると、贅沢な文句を言ってみる。もともと古いあばら家にそんなハイカラな花は似合わない。

春先に咲くよろこびいっぱいの花たちと違い、初夏から梅雨にかけて咲く花たちは、どこかやさしげな風情がある。アジサイ、クチナシなどが雨に打たれている景色を見るのも心が落ち着く。

紫蘭(シラン)はランの仲間でも、はかなげな感じが好きで鉢植えにしている。白花のシランと、白に、ほんのりピンクがかかった口紅シランというのも数年前通信販売で苗を手に入れた。山間部の湿地に自生する花なので、ちょうど桜の木の下でもよく花を付けてくれる。紫欄は漢名は白及(びゃくきゅう)といって地下茎の白い根が胃薬や止血剤になるそうだ。

多年草なので、毎年必ず咲く丈夫さが嬉しい。花言葉は「互いに忘れない」。

■口紅シランは花暦の5月のページにあります。

2002/0 5/01  一日お散歩した思い出

近所に住む○○ちゃんと、一日お散歩に行こうよと、どちらからともなく話が決った。ちょうど3年前のGWのこと。目的もなく、時間の制約もなく、ただスニーカーを履いて乗り物に乗らないで歩こうよという予定が決った。ほどほどにお天気の良い連休の初日。10時ごろに地下鉄の駅前で待ち合わせて、トコトコと歩き始めました。

それまでメール交換はしていたけど、お互いに知り合って間もなく、ゆっくり会って話をするのは初めての機会。話しながら景色を見て歩き、気に入った喫茶店で休憩。どんどん名古屋の東の方へ歩き、おなかが減ったらころあいのレストランでお昼を食べる。綺麗なお店を見つけたらちょっとウインドウショッピング。本当にずいぶん歩いた。

その時をきっかけに、彼女とはすっかり仲良し。おまけにパソコン超初心者の私に、何かとアドバイスをしてくれるいい先生にもなってくれた。


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