アレルギー
アレルギーとは、抗原(アレルギーの原因物質)が体内に入り
抗体(アレルギーを引き起こす物質)となり
そして次ぎにその抗体となった物質が再び体内に入った時
抗原と抗体が結合しアレルゲンを排除しようとする体の過剰な免疫反応を引き起し
皮膚の痒み・呼吸器疾患・胃腸障害などの症状が出る事を言います

ジュリアは食物アレルギーっ子です
その他草木の花粉などにも敏感で杉花粉が飛来するシーズンはお目目ウルウル
一番良い事は体の中にアレルギー発症の原因となる物を入れない事
でも全ての物を取り省く事は難しく不可能
上手く付き合って生活して行く他はなさそうです

食物アレルギーは、抗原となる食べ物(主に蛋白質)を摂取したさい
その物質を外敵とみなし排除しようとする抗原抗体反応です
未消化の(大きな分子)のまま腸から吸収される蛋白質(抗原)は抗体となりやすく
次ぎにその抗原食物を食べた時、下痢・嘔吐・痒みなどのアレルギー症状が出ます


発症
1999年6月上旬、生後8ヶ月のある日の事
お散歩から帰った直後元気がなくなり明くる朝に胃液をもどしました
以前からジュリアは軟便ぎみで粘膜の付いた便をする事や
朝方空腹時にもどす事が有りましたがその時は元気も食欲もあったので
余り気にせずにいましたが(空腹時が長いと胃液をもどす事があると聞いていた為)
今回はもどした胃液は血液混じりで食欲もなくこれは様子が変だと感じ動物病院へ


診断1
T病院へ、そこでは「異物の謝飲かストレス」との診断でレントゲン検査を行い
結果は異物は何も飲み込んではいないのでストレスかな…との事
(ストレス???ごく普通の生活をしていて血液混じりの胃液を吐くほどの
ストレスが犬に掛かるものかと大変疑問に感じたが伝える事の出来る
雰囲気の獣医さんではなかった為言えず・・・)
注射点滴をしてもらい胃が弱っている犬の為の療法食を食べさせるように言われる
が、その明くる日ももどす事は治まらず再びT病院へ 今回は内服薬が出た
その後2週間ほど何事もなく過ごす


再び
6月下旬のある朝、ジュリアのトイレは血便で真っ赤に染まっていました
疑問いっぱいの診断を下すT動物病院は信用が出来なかったので
4駅先に有るチャッピ―の掛かり付けのF動物病院へ


診断2
糞便検査でウイルス・虫は検出されず胃腸炎との診断
胃液の中にあった血液も色の具合から胃及び腸からの出血の可能性が有ると言われた
皮下注射で点滴を行い内服薬を処方される そして胃腸を休める為1日絶食


診断3
血便も止まり平穏な日々が続いたが1週間後再び胃液を戻し始める
今回は血液検査 検査の結果、血液中の好酸球の数が多く
犬の標準値は0〜300μlだがジュリアの場合948μlもあり
この数値はお腹に寄生虫がいる時にも上がるが前回の便の検査で却下され
食物アレルギーがある可能性が大きいと診断
食物アレルギー犬用の療法食、「クリニカルダイエットAA(フィッシュ&ポテト)」
(森乳サンワールド)を処方される