マイケル・ウェランド著、林裕美子訳(2011年8月10日初版)に

仁摩町の一年計砂時計が!

 著者紹介:

 ケンブリッジ大学卒業。地質学専攻。
ネイチャーライティングに贈られる最も権威ある賞、米国自然史博物館のジョン・バロウズ賞を本書で受賞した地質学者。ハーバード大学で修士号を、ケンブリッジ大学で博士号を取得し、アラビア半島のオマーンで行われたイギリスの地質学調査に参加。米国の大学で研究生活を送ったのち、国際的なエネルギー業界に籍をおき、長年、世界各地の地質調査に携わる。また、ロンドン地質学会、米国地質学会、王立芸術協会の会員として、数多くの講演を行なったり、論文を執筆している。現在は、ロンドンとフランスを拠点に、おもに中央アジアやエジプトでの国際的なプロジェクトにかかわるなど、世界をまたにかけて活躍している。

 419ページの大作。あらゆる分野に関して書かれた砂の本である。今日、2011年10月2日ネットで購入したばかりであるが、砂時計というこうがあったので斜め読みしたところ、

第9章 人の生活の中で活躍する砂 で

・砂時計・・・306

『〜世界で一番大きな砂時計は、日本の仁摩サンドミュージアムにある。地元のな「鳴り砂」を記念してつくられたものだ。砂時計には一トンの砂が入っていて、毎年一二月三一日の夜中に上下が返される』

 と述べられている。

 23年経った仁摩町の砂時計が海外の方に評された。製作した者(製作の記録)として嬉しいことである。一度見に来て欲しいものである。鳴り砂と「り」で訳されていることもわたしとしては嬉しかった。